ダイワハウスっていくらくらいなの?
大空間が有名らしいけど、標準仕様はどうなってるの?
ダイワハウスの金額がいくらくらいになるか、
どんな仕様が選べて、何がオススメか解説していくよ!
ダイワハウスがどんなハウスメーカーのか、いくらで建てられるのか?標準仕様は何なのか気になりますよね?
そこでフィナンシャルプランナーと簿記の資格を持った数字に強い柴犬が解説していきます!
特徴
・鉄骨造りを中心に取り組んでいて強度に自身があります。そのため、最大高さ3.16mの広々空間を作ることができます。
・独自のセラミック外壁が標準となっています。高い耐久性があり、30年メンテナンスフリーです!
標準仕様
ダイワハウスで一番人気のXEVO・Σの標準仕様について徹底解説していきます。
ダイワハウスの坪単価・値段
XEVO・Σの坪単価は90万円/坪となっています。
その他の費用などで700万円程度かかることを考えると、
一般的な2階建ての30坪で、
90万円/坪×30坪+700+200=3400万円程度で家は建てられる。
※オプション費用:50万円想定、外構費用:150万円想定、地盤改良費用は別途かかる可能性があります。
家づくりにかかる費用の詳細はこちら
ダイワハウスの外壁
家の印象はまず外壁で決まりますよね!
ダイワハウスではDCウォールという独自のセラミック外壁が標準仕様です。
また、高耐久な表面処理が施されていて、シーリングも高耐久なため、30年メンテナンスフリーとなっています。
商品をXEVO・ΣからXEVO・ΣPREMIUMにすると、家本体の坪単価が100万円/坪となってしまい、30坪だと300万円程値上がりしますが、DSウォールというDCウォールより彫の深いデザイン性が高い外壁を選ぶことができます。(DCウォール:厚さ16mm、DXウォール25mm)
外壁についての詳細は↓の記事にまとめてあります。
ダイワハウスの屋根
ダイワハウスはコロニアルグラッサが標準仕様です。
30年メンテナンスフリーの素材となっています。
ダイワハウスのキッチン
毎日のご飯を作るキッチンもこだわりたい方は気になりますよね!
ダイワハウスでどのようなキッチンが標準仕様なのか解説します!
LIXIL
LIXILの最高級モデルである「リシェルSI」が標準仕様です。
ワークトップに耐久性の高いセラミックを使用していて、汚れ、熱、キズに強く最高のワークトップです!!
LIXILの特徴と言えば10年レンジフードが掃除不要な「よごれんフード」が特徴です。
フード内に高速回転するディスクがついていて、油が混ざった空気から油だけを吹き飛ばしてキャッチします。
パナソニック
パナソニックの「ラクシーナ」が標準仕様です。
コンロの手前にスペースがあることで、ちょっとした物をおくことができます。
また、コンロが横並びなので、作業がしやすい作りとなっています。
シンクにスゴピカ素材という有機ガラス系素材を使用していて、水垢やしょうゆの汚れも、洗剤を使わずに水を含ませたスポンジやふきんで落とせます。
ダイワハウスの風呂
パナソニック
パナソニックの「オフローラ」が標準仕様です。
スミピカフロア(上図の左)は床の隅に目地がないので汚れを落としやすくなっています。
スゴピカフロアはガラスビーズを混ぜたシートを合わせることで傷つきにくくスポンジで軽くこするだけでキレイになります。
LIXIL
LIXILの「アライズ」が標準仕様です。
肩回りやエプロンの形状を曲面デザインにすることで、ゆったりと入浴することができます。
まる洗いカウンターはまずごと壁から外せるので、裏もピカピカにお掃除することができます。
ダイワハウスの洗面化粧台
LIXIL
LIXILの「ルミシス」が標準仕様です。
人造大理石で作られたカウンターは掃除を意識して作られています。
シンクとフラットな面が一体で作られていたり、水栓周りの水で濡れる場所とフラットな場所に段差が設けられています。
パナソニック
パナソニックの「ラシス」が標準仕様です。
優美な曲線が印象的な人造大理石一体型カウンターが特徴です。
手をかざすだけで点灯、消灯できるタッチレス照明ができます。
タカラスタンダード
タカラスタンダードの「エリーナ」が標準仕様です。
壁面などがホーローでできているため、汚れがしみこまずきれいを維持することができます。
ダイワハウスのトイレ
トイレはタンクレストイレが標準となっていて、パナソニック、リクシル、TOTOから選択可能です。
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