屋根材の選び方とハウスメーカー(100万円もメンテナンスにかかるの?)

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屋根ってどうやって選ぶの?

デザインだけ見て決めればいいんじゃないの?

柴犬
柴犬

雨風の影響で経年劣化してしまい

最悪雨漏りしてしまう可能性もあるので屋根選びは重要だよ!

どんな屋根があるのか、屋根にかかるメンテナンスについて気になりますよね?
そこでフィナンシャルプランナーと簿記の資格を持った数字に強い柴犬が解説していきます!

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屋根の種類

スレート

特徴

セメントと繊維素材を薄い板にした屋根材です。
メーカーによってはコロニアルと呼ばれます。

メリット

価格が安い、種類が多い

デメリット

ひび割れしやすく10年に再塗装が必要。乾きにくくコケなどが生えやすい。
確認しましたがメーカーでも10年の保証のようです。

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KMEW(ケイミュー)は、屋根材・外壁材(サイディング)の製造・販売、雨といの販売を主体とする総合外装メーカーです。

ガルバリウム鋼板

特徴

鉄にアルミと亜鉛をメッキした屋根材です。

メリット

耐久性が高く40年持つ。

デメリット

塗装が劣化するとサビが発生するため、10年毎に再塗装する必要があります。

陶器瓦

特徴

粘土を高温で焼いた屋根材です。

メリット

耐用年数が50年以上といわれていて、再塗装の必要がありません

デメリット

施工費用が高額でハウスメーカーによってはオプションとなっています。

太陽光パネル

特徴

一般的な太陽光パネルは、屋根材の上に太陽光パネルをとりつけますが、
太陽光パネルを屋根材とする手法もあります。

メリット

太陽光パネルはガラスでできているので、再塗装の必要がありません

デメリット

太陽光パネルを屋根材とするには、それなりに大きい太陽光パネルを設置する必要があり、
200万円程度の初期費用が必要となります。

ステンレス屋根

特徴

セキスイハイム独自のステンレス屋根です。

メリット

高耐久なステンレスを使用することで30年メンテナンスの必要がありません。

デメリット

セキスイハイムでしか選べない。30年後はシールのメンテナンスが必要となる。

まとめ

メンテナンス等スペックを表にすると以下のようになります。

スレートガルバリウム鋼板陶器瓦太陽光パネルステンレス屋根
メンテナンス
[万円/10年]
△ 100万円△ 100万円〇 0円 〇 0円〇 0円
遮音
コスパ

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ハウスメーカーと屋根

どのハウスメーカーでどの屋根を選択できるかをまとめました。

〇:標準、△:オプション

ハウスメーカースレートガルバリウム鋼板陶器瓦太陽光パネルその他
アイフルホーム〇(30年耐久)
アキュラホーム
一条工務店
クレバリーホーム
住友林業
セキスイハイム〇 ステンレス屋根
積水ハウス
ダイワハウス
タマホーム
トヨタホーム
ミサワホーム 〇(30年耐久)
三井ホーム
パナソニックホームズ
ユニバーサルホーム

屋根の塗装費用の相場を知るにはどうしたらいいの?

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↓外壁のメンテナンスが気になる方はこちらの記事もご覧ください。

外壁の選び方とハウスメーカー(100万円もメンテナンスにかかるの?)
外壁ってどうやって決めればいいの?外壁のメンテナンス費用ってどれくらい?どこのメーカーがどんな外壁なの?という疑問を徹底解説!

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