アイ工務店っていくらくらいなの?
高気密らしいけど標準仕様はどうなってるの?
アイ工務店の金額がいくらくらいになるか、
どんな仕様が選べて、何がオススメか解説していくよ!
アイ工務店が、いくらで建てられるのか?標準仕様は何なのか気になりますよね?
そこでフィナンシャルプランナーと簿記の資格を持った数字に強い柴犬が解説していきます!
特徴
・業界トップクラスの高気密高断熱 C値0.34、Ua値0.4
・商品ラインナップを絞り徹底的なコストカット
(実質商品はN-ees一択のようです。)
・近年、展示場もすごい勢いで増えてきて、勢いのある会社!
参考:アイ工務店HP
アイ工務店Neesの標準仕様
アイ工務店のN-eesの標準仕様について徹底解説していきます。
アイ工務店Neesの坪単価・値段
坪単価は:62万円/坪となっています。
その他の費用などで700万円程度かかることを考えると、
アイ工務店で一般的な2階建ての30坪だと、
62万円/坪×30坪+700=2560万円程度で家は建てられる。
※オプション費用:50万円想定、外構費用:150万円想定、地盤改良費用は別途かかる可能性があります。
家づくりにかかる費用の詳細はこちら
アイ工務店の外壁
家の印象はまず外壁で決まりますよね!
アイ工務店の外壁はFUGEプレミアムというサイディングが標準仕様です。
外壁は30年メンテナンスフリーで目地は20年防水保証となっています。
外壁についての詳細は↓の記事にまとめてあります。
アイ工務店Neesの屋根
アイ工務店では陶器瓦が標準仕様となっていて、60年メンテナンスフリーとなっています。
屋根材の記事は↓でまとめています。
アイ工務店Neesの太陽光パネル、蓄電池
太陽光パネルは22万円/kWです。蓄電池は8kWで180万円です。
太陽光パネルの記事は↓です。
アイ工務店Neesのキッチン
キッチンはLIXIL、TOTO、タカラスタンダード、トクラスから選ぶことができます。
LIXIL
LIXILの「リシェルSI」が標準仕様です。
(11万円のオプションになりますが、)ワークトップに耐久性の高いセラミックを使用していて、汚れ、熱、キズに強く最高のワークトップです!!
LIXILの特徴と言えば10年レンジフードが掃除不要な「よごれんフード」が特徴です。
フード内に高速回転するディスクがついていて、油が混ざった空気から油だけを吹き飛ばしてキャッチします。
TOTO
TOTOの「mitte」が標準仕様です。
滑り台シンクとなっていて、シンクの内側に張り付いた野菜くずやゴミがすべるように流れていきます。
コーティングされたファンが回転することでファンについて油が飛びファンのお手入れが10年不要となっています。
タカラスタンダード
タカラスタンダードの「オフェリア」が標準仕様です。
ホーローという特殊な素材を各所に採用しています。衝撃、熱、汚れに強いです。
整流ホーローという特殊な素材でできているため、油汚れも簡単にふき取ることができます。
アイ工務店Neesの風呂
LIXIL
LIXILの「アライズ」が標準仕様です。
独自の断熱構造により、床の冷たさを感じにくくなっています。
浴槽の残り湯を利用して排水トラップに渦を発生させ、排水口をきれいに保ちます。
TOTO
TOTOの「サザナ Sタイプ」が標準仕様です。
TOTOでは断熱浴槽が標準装備となっています。
排水性が高く、水切れもいい「カラリ床」が特徴です。
アイ工務店Neesの洗面化粧台
LIXIL
LIXILの「MV」が標準仕様です。
壁面に水栓がついているので、水がたまりにくく、汚れにくい構造となっています。
タカラスタンダード
タカラスタンダードの「エリシオ」が標準仕様です。
ホーローという特殊素材でできているので、汚れが簡単に落ちるようになっています。
壁面に水栓がついていて、センサー式のため、水がたまって汚れることを防いでくれます。
アイ工務店Neesのトイレ
アイ工務店のトイレはLIXILやTOTOから選ぶことができます。
アイ工務店Neesの窓・サッシ
アイ工務店の窓・サッシは、Low-Eトリプルガラス(アルゴン入り)+樹脂サッシとなっています。
熱貫流率と結露については↓の記事でまとめています。
アイ工務店Neesの換気システム
パナソニックの1種換気システムが標準仕様となっています。
換気システムについては↓の記事でまとめています。
アイ工務店Neesの性能(Ua値、C値)
家からの熱の逃げやすさUa値と家の気密を示すC値は以下のようになっています。
Ua値 | C値 | |
アイ工務店 | 0.4 | 0.34 (東海エリアでは0.28~0.49が実績) |
近年、C値、Ua値に関してはレベルアップしているようです。
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