セルコホームっていくらくらいなの?
カナダ輸入住宅が特徴らしいけど、標準仕様はどうなってるの?
セルコホームの金額がいくらくらいになるか、
どんな仕様が選べて、何がオススメか解説していくよ!
セルコホームがどんなハウスメーカーのか、いくらで建てられるのか?標準仕様は何なのか気になりますよね?
そこでフィナンシャルプランナーと簿記の資格を持った数字に強い柴犬が解説していきます!
特徴
標準仕様
セルコホームのメイン商品であるTHE HOMEの仕様について解説します。
セルコホームの坪単価・値段
坪単価はTHE HOMEで72万円/坪となっています。
その他の費用などで700万円程度かかることを考えると、
一般的な2階建ての30坪で、
72万円/坪×30坪+700=2860万円程度で家は建てられる。
※オプション費用:50万円想定、外構費用:150万円想定、地盤改良費用は別途かかる可能性があります。
家づくりにかかる費用の詳細はこちら
セルコホームの外壁
家の印象はまず外壁で決まりますよね!
窯業系サイディングが標準仕様です。
メンテナンスは、15年ごとに150万円の外壁塗装が必要となります。
オプションとして、200万円程度を払えば、外壁材をレンガにすることができます。
レンガは40年メンテナンスフリーとなっています。レンガのつなぎ目のコーキングのメンテナンスは15年毎に60万円程度となっています。
トータルコスト的には長期間住むならレンガがオススメです。
外壁についての詳細は↓の記事にまとめてあります。
セルコホームの屋根
セルコホームでは、スレート瓦のコロニアルクァッドが標準仕様です。
コロニアルクァッドは15年メンテナンスフリーとなっています。
オプションとしては、屋根面積15坪程度の家で、10万円程度支払えばリッジウェイAR(下図)に変更できます。リッジウェイARは25年毎に40万円程度のメンテナンスが必要となります。
メンテナンス頻度が低く、おしゃれなリッジウェイARがオススメです。
屋根材の記事は↓でまとめています。
セルコホームのキッチン
キッチンはカナダ製melit、ハウステック、TOTO、LIXILから選ぶことができます。
melit(メリット)
セルコホームといえば、木製のオシャレなキッチン(melit)という方もいらっしゃるかもしれませんね。
melitは他のキッチンより80万円追加費用を払う必要があります。
IH、換気扇、食洗機は日本製となっています。
ハウステック
ハウステックの「LE」が標準仕様となっています。
収納力が高いスライド式となっています。
シンクの下に防振ゴムが貼ってあるので、水ハネ音を軽減します。
TOTO
TOTOの「ミッテ」が標準仕様となっています。
幅広のシャワーもついていて早く洗うことができます。
コーティングされたファンが回転することで、ファンに付く油を軽減します。
LIXIL
LIXILの「AS」が標準仕様となっています。
Wサポートシンクは2段のレーンとプレートを組み合わせて、調理と後片付けをサポートしてくれます。
よごれんフードは10年間、ファンとフード内部のお手入れ不要です。
セルコホームのトイレ
セルコホームのトイレはTOTOやリクシルから選ぶことができます。
セルコホームの窓・サッシ
2枚ガラスで樹脂サッシ(アルゴンガス入り)が標準仕様となっています。
また、20万円のオプションとなりますが、家全体の窓ガラスを3枚ガラスにすることができます。
熱貫流率と結露については↓の記事でまとめています。
セルコホームの性能(Ua値、C値)
家からの熱の逃げやすさUa値と家の気密を示すC値は以下のようになっています。
工法 | Ua値 | C値 |
2×6 | 0.32 | 0.5~0.8 |
2×4 | 0.54 | 0.5~0.8 |
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