ミサワホームの特徴と標準仕様!坪単価、価格も解説

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ミサワホームっていくらくらいなの?

蔵が有名らしいけど、標準仕様はどうなってるの?

柴犬

ミサワホームの金額がいくらくらいになるか、
どんな仕様が選べて、何がオススメか解説していくよ!

ミサワホームがどんなハウスメーカーのか、いくらで建てられるのか?標準仕様は何なのか気になりますよね?
そこでフィナンシャルプランナーと簿記の資格を持った数字に強い柴犬が解説していきます!

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特徴

・蔵という収納スペースがあります!
参考:ミサワホームHP

・木質パネル接着工法により、天井高さ3.5mまで対応可能で、開放的な空間を作ることができます。

標準仕様

ミサワホームの坪単価・値段

坪単価は90万円/坪となっています。

その他の費用などで700万円程度かかることを考えると、

一般的な2階建ての30坪で、
90万円/坪×30坪+700=3400万円程度で家は建てられる。
※オプション費用:50万円想定、外構費用:150万円想定、地盤改良費用は別途かかる可能性があります。

家づくりにかかる費用の詳細はこちら

ミサワホームの外壁

家の印象はまず外壁で決まりますよね!

サイディングが標準仕様となっています。ニチハやケイミューがミサワホーム用に提供しているサイディング材を使っています。メンテナンスは40年のタイミングで250万円程度で張り替え予定となっています。

オプションとして、延床面積30坪程度の家で、150万円前後でタイルにすることも可能です。
メンテナンスは40年のタイミングで25万円のシーリング打ち換えとなっています。

初期費用に余裕がある方は、メンテナンスが楽なタイルがオススメです。

外壁についての詳細は↓の記事にまとめてあります。

外壁の選び方とハウスメーカー(100万円もメンテナンスにかかるの?)
外壁ってどうやって決めればいいの?外壁のメンテナンス費用ってどれくらい?どこのメーカーがどんな外壁なの?という疑問を徹底解説!

ミサワホームの屋根

ミサワホームでは、スレート瓦のコロニアルグラッサが標準仕様です。
コロニアルグラッサは30年メンテナンスフリーとなっています。

50万円程度のオプションで陶器瓦に変更することも可能です。陶器瓦の場合は60年メンテナンスフリーとなっています。

初期費用に余裕がある方は、メンテナンスが楽な陶器瓦がオススメです。

屋根材の記事は↓でまとめています。

屋根材の選び方とハウスメーカー(100万円もメンテナンスにかかるの?)
屋根ってどうやって決めればいいの?屋根のメンテナンス費用ってどれくらい?どこのメーカーがどんな屋根なの?という疑問を徹底解説! 屋根のメンテナンスの見積もりを相場を知る方法についても書きます!

ミサワホームのキッチン

キッチンはLIXIL、クリナップ、TOTO、Panasonic、タカラスタンダードから選ぶことができます。

LIXIL

LIXILの「アレスタ」が標準仕様です。

収納の上部も使用できるアシストシェルフがついていて、収納力がバツグンです!

人造大理石シンクは天板とシンクが一体となっていて、つなぎ目が無くスッキリとした印象になります。

参考:LIXILのHP

クリナップ

クリナップの「ステディア」が標準仕様です。

クリナップのキッチンは、骨組みまでステンレスで手入れが簡単です♪

また、洗エールレンジフードという、ボタン一つでフィルターとファンの油汚れを自動洗浄してくれるお掃除を楽にしてくれる機能もついてます。

参考:クリナップのHP

TOTO

TOTOの「ミッテ」が標準仕様です。

滑り台シンクとなっていて、シンクの内側に張り付いた野菜くずやゴミがすべるように流れていきます。

コーティングされたファンが回転することでファンについて油が飛びファンのお手入れが10年不要となっています。

参考:TOTOのHP

Panasonic

パナソニックの「ラクシーナ」が標準仕様です。

コンロの手前にスペースがあることで、ちょっとした物をおくことができます。

また、コンロが横並びなので、作業がしやすい作りとなっています。

シンクにスゴピカ素材という有機ガラス系素材を使用していて、水垢やしょうゆの汚れも、洗剤を使わずに水を含ませたスポンジやふきんで落とせます

参考:パナソニックのHP

タカラスタンダード

タカラスタンダードの「オフェリア」が標準仕様です。

ホーローという特殊な素材を各所に採用しています。衝撃、熱、汚れに強いです。

整流ホーローという特殊な素材でできているため、油汚れも簡単にふき取ることができます。

参考:タカラスタンダードのHP

ミサワホームの風呂

LIXIL

LIXILの「アライズ  Zタイプ」が標準仕様です。

キレイサーモフロアはスポンジにフィットする床となっていて、お掃除が楽です。

くるりんポイ排水口は、うず流で髪の毛などをうまくキャッチして、簡単に排水口を掃除することができます。

クリナップ

クリナップの「ユアシス」が標準仕様です。

スタイリッシュな棚がついていてバスタイムを楽しむことができます。

足裏が濡れていても滑りにくい「足ピタフロア」がついています。

参考:クリナップのHP

TOTO

TOTOの「サザナ Tタイプ」が標準仕様です。

TOTOでは断熱浴槽が標準装備となっています。

排水性が高く、水切れもいい「カラリ床」が特徴です。

参考:TOTOのHP

Panasonic

Panasonicの「オフローラ」が標準仕様です。

ライン状のスマートなLEDがお風呂を心地よくてらしてくれます。

スミピカフロアは床の端が立ち上がった構造となっていて汚れがたまりにくいので、きれいな状態を保つことができます。

参考:PanasonicのHP

タカラスタンダード

タカラスタンダードの「リラクシア」が標準仕様です。

アクリル人造大理石の浴槽は、皮脂汚れに見立てた油性ペンの汚れも、洗剤とシャワーだけでこんなに簡単にキレイ落とすことができます。

壁面にマグネットをつけることができるので、掃除道具やおもちゃなどを付けておくことができます。

参考:タカラスタンダードのHP

ミサワホームの洗面化粧台

LIXIL

LIXILの「エルシィ」が標準仕様です。

ハンドルが壁についているので、濡れた手でハンドルを操作しても、
ハンドルの根元に水が垂れずきれいな状態を保てます。

参考:リクシルのHP

クリナップ

クリナップの「ファンシオ」が標準仕様です。

ボール全体に水が行き届き、髪の毛や泡を集めて排水溝へ導く「流レール」を採用しています。

底面積が広く、ボールが深いため、水ハネを抑えます

参考:クリナップのHP

TOTO

TOTOの「オクターブ」が標準仕様です。

配管の位置を工夫することで、収納が多くなっています。

ひろびろ設計のボウルなので、一時置きエリアと水ためエリアに分けておくこともできます。

参考:TOTOのHP

Panasonic

Panasonicの「シーライン」が標準仕様です。

LED照明と三面鏡がついていて女性に人気の洗面台となっています。

参考:PanasonicのHP

タカラスタンダード

タカラスタンダードの「エリシオ」が標準仕様です。

壁面がホーローという特殊な素材でできているので、石鹼に見立てた油性ペン汚れも簡単に落とすことができます。

水栓が壁面についているので、根元に水が溜まって汚れる心配がありません!

参考:タカラスタンダードのHP

ミサワホームのトイレ

LIXILのベーシアハーモ、TOTOのGG-J、Panasonicのアラウーノ、タカラスタンダードのティモニから選ぶことができます。

ミサワホームの窓サッシ

ミサワホームの窓サッシはアルミ樹脂複合サッシにアルゴンガス入りが標準仕様となっています。

熱貫流率と結露については↓の記事でまとめています。

窓のサッシってどれがいいの?暖房費ってどれくらい違うの?結露ってどうなの?
結露って何?サッシが違うと暖房費はどれくらい変わるの?サッシが違うと結露のしやすさって変わるの?いい間取りにするにはどうすればいいの?

ミサワホームの性能(Ua値、C値)

家からの熱の逃げやすさUa値と家の気密を示すC値は以下のようになっています。

Ua値C値
ミサワホーム0.431

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