一条工務店のHUGmeっていくらくらいなの?
新商品らしいけど標準仕様はどうなってるの?
HUGmeの金額がいくらくらいになるか、
どんな仕様が選べて、何がオススメか解説していくよ!
一条工務店HUGmeが、いくらで建てられるのか?標準仕様は何なのか気になりますよね?
そこでフィナンシャルプランナーと簿記の資格を持った数字に強い柴犬が解説していきます!
特徴
・用意されたプラン(間取り)から自分たちに合うプランを選ぶ規格住宅のため、一条工務店の中では低価格となっています。
・従来の設備より使いやすさがアップ!
・一条工務店の特徴である全館床暖がオプション(3万円/坪)
一条工務店の他の商品
i-smartとグランセゾンについては↓の記事でまとめています。
i-smileは↓
グランスマートは↓
HUGme(ハグミー)の標準仕様
グランスマートの標準仕様について徹底解説していきます。
HUGme(ハグミー)の坪単価・値段
坪単価はHUGme:50万円/坪となっています。
その他の費用などで700万円程度かかることを考えると、
HUGmeで一般的な2階建ての30坪で、太陽光パネル170万円分を乗せたとすると、
50万円/坪×30坪+700+170=2370万円程度で家は建てられる。
※オプション費用:50万円想定、外構費用:150万円想定、地盤改良費用は別途かかる可能性があります。
家づくりにかかる費用の詳細はこちら
HUGme(ハグミー)の外壁
家の印象はまず外壁で決まりますよね!
HUGmeの外壁はタイルとなっています。
こちらは30年メンテナンスフリーとなっています。
60万円程度のオプションで、光触媒付きのハイドロテクトタイルにすることができます。(太陽光が当たると自動汚れが取れるタイル)
外壁についての詳細は↓の記事にまとめてあります。
HUGme(ハグミー)の屋根
HUGmeの屋根の仕様は、i-smart,グランセゾンと同じです。
一条工務店では太陽光パネルを屋根材として使うのが人気のようです。オプションで170万円(10kW)程度です。ちなみに蓄電池は70万円(7kW)程度です。
太陽光パネルの記事は↓です。
太陽光パネルの他には、以下の選択肢があります。
・パラペット屋根
パラペット屋根は平らな屋根材となっています。(標準仕様)
10~15年に一度100万円程度の防水のメンテナンス工事が必要となります。
・スレート屋根
10年メンテナンスフリーのコロニアルクァッドが標準ですが、15万円程度のオプションで30年メンテナンスフリーの高耐久スレート屋根も選ぶことができます。
・瓦屋根
瓦屋根は60年メンテナンスフリーと言われています。オプション費用として50万円程度かかるようです。
屋根材の記事は↓でまとめています。
HUGme(ハグミー)のキッチン
キッチンはシステムキッチンが標準仕様となっています。
現在はキャンペーン中で、無料でキッズカウンターを付けられるようです。
HUGme(ハグミー)の風呂
システムバスが標準仕様となっていて、追い炊き無しで6時間経っても約1℃しか湯温がさながらない浴槽だから、経済的です!
HUGme(ハグミー)の洗面化粧台
豊富な収納力で、朝の準備がスムーズにいきそうです!
壁面から水栓が出ていて、きれいに使えそうなのもうれしいポイントですね!
HUGme(ハグミー)の窓・サッシ
HUGmeの窓・サッシは、樹脂サッシペアガラスが標準仕様です。
70万円程度のオプションで家中の窓を樹脂サッシトリプルガラスにすることができます。
熱貫流率と結露については↓の記事でまとめています。
HUGme(ハグミー)の性能
断熱性能を示すUa値と気密性を示すC値は以下のようになっています。
大手ハウスメーカーの中ではトップ水準となっています。
Ua | C | |
HUGme | 0.53 | – |
i-smile | 0.38 | 0.59 |
i-smart | 0.25 | 0.59 |
高気密高断熱についてはこちらをご覧ください。
Ua値と暖房費の関係は↓の記事でまとめています。
一条工務店の紹介制度を利用してお得に家を買うには?
一条工務店の紹介制度について↓でまとめているので、よければご覧ください。
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